日立冷蔵庫の表示マーク一覧

点滅している表示	お知らせ内容	対処方法
確認 鍵マーク 急速製氷・製氷 製氷停止 氷の大きさ	以下のいずれかをお知らせしています。 ・製氷お掃除中 ・自動製氷機が正常に動作していない ・本体内部の製氷機能に問題が発生している	1.製氷お掃除中かどうか確認します。 　製氷に関するランプがすべて同時に点滅を繰り返している場合は 　お掃除中です。3分から4分ほどで作業終了しますのでこのまましばらくお待ちください。 2.製氷停止に設定し、改善するか確認します。 「製氷」ボタンをタッチし、製氷停止に設定して改善するか確認します。 3.自動製氷機が正常に動作しているか確認します。 　製氷皿に食品などが当たっていて、氷ができないときにランプが点滅する場合があります。 　いったん、製氷室を空にしてから製氷お掃除をお試しください。 4.上記すべてをおこなっても改善しない場合 　本体内部の製氷機能に異常が生じている場合があります。
冷蔵（冷凍）の温度設定 【強】【中】【小】	以下のいずれかをお知らせしています。 ・温度の微調整をした ・冷蔵（冷凍）が正常に動作していない ・本体内部の冷蔵（冷凍）機能に問題が発生している	パターン１ 　冷凍の［強］と［弱］と冷蔵の［中］が点滅する 　冷凍の［強］と［弱］と冷蔵の［弱］が点滅する 　この2種類の点滅パターンは、いずれも製氷皿に食品が接触しているなどの理由で 　正常に製氷ができないときに表示されます。 　この場合は、製氷ケースを空にしてから、「製氷おそうじ」をおためしください。 パターン２ 　パターン1以外の組合せで、冷蔵（冷凍）の温度調節表示 　［強］［中］［弱］が3つ以上点滅する 　本体に不具合が発生している可能性があります。 パターン3 　冷蔵（冷凍）の温度調節表示［強］［中］［弱］のいずれか1つが点滅する 　異常ではありません。温度の微調節設定をされると点滅します。
オート チルド 氷温	真空チルドルームが正常に動作していない（真空状態になっていない）お知らせです。	・ハンドルを押し下げロックをし、冷蔵庫のドアを閉めてからすぐに開けていませんか？ 　ドアを閉めて3～4分程経過しないと真空状態になりません。 ・ハンドルはしっかり下がっていますか？ 　ハンドルを最後までしっかり押し下げて、ロックしてください・真空パッキンと受け皿の間に、挟まっているものはありませんか？ 髪の毛などは取り除き、食品の包装などは挟まらないようにしてください。 ・真空パッキンがくっついていたり、浮いていませんか？ パッキン本体（ベース）と、端のゴム（ヒレ）がくっついている場合は、 ゆっくりとはがして隙間を空けてください。 パッキンが枠から浮いたり、外れたりしないように、枠に沿ってしっかり押し込んでください。 真空パッキンが破損したり、消耗していませんか？ 真空パッキンが破損した場合や長期間のご使用で消耗した場合は、取扱説明書の「別売部品」に記載されている真空パッキンをお買い求めの上、交換してください。部品番号は各製品の取扱説明書から確認が可能です。 パーツはお買い上げの販売店またはお近くの日立のお店でご購入（お取り寄せ）できます。 取扱説明書確認 真空パッキンに破損や消耗がなく、改善されない場合は、冷蔵庫本体に不具合が発生している可能性があります。
すべてのランプが同時に点滅	ドアが長時間開放されているときのお知らせ表示です。	ドアが1分以上（「節電」設定時は30秒以上）開放されていると、アラーム音が鳴り、全てのランプが同時に点滅します。 ドアを閉め直すと、アラーム音とランプの点滅が止まります ドアを閉めてもランプが点滅している場合 ドアを閉めてもランプが点滅している場合、庫内やドアに食品やビニールなどが挟まっている可能性があります。 挟まっている食品やビニールを取り除き、ドアを閉めた際に、ドアパッキンと本体の間にすき間がない状態にしてください。 上記をお試しいただいてもランプが点滅している場合 すき間なく全てのドアが閉まっている状態でも、全てのランプが点滅し続ける場合は、ドアの開閉を検知するスイッチに不具合が発生している可能性があります。
すべてのランプが次々に変わって点滅	店頭用デモモードに設定されたままの場合、すべてのランプが次々に点滅します。	以下の状態であれば、店頭用モード(デモモード)に設定されている可能性が高いため、解除操作をしてください。 操作パネルの点灯しているランプが次々と変わっている 設置して半日以上経過しているが、冷蔵庫内が一切冷えない 店頭用モード(デモモード)の解除方法 冷蔵室ドアと冷凍室下段ドアを開けます。 「冷凍」ボタンを10秒以上、長押しします。 アラームがピピッと鳴り、店頭用モードが解除されます。 冷蔵室、冷凍室のドアを閉めます。