シャープ(プラズマクラスターエアコン)

・エアコンのブレーカーが「入」に
 なっているか確認
・電源プラグやコンセントまわりに
 ホコリがついていないか確認
 トラッキング現象にご注意 ください

冷房運転で開始

おためし運転は、設定温度を18℃に設定し、
冷房運転を約10分間おこなってください。

【エアコンのチェックポイント】
おためし運転の際に次のような症状はありませんでしたか?

電源が入らない。
◆確認内容
リモコンの電池が切れてはいませんか?
室内機の電源プラグがはずれていませんか?(電源プラグをコンセントに差し込み直してください。)
エアコンのブレーカーが「切」になっていませんか?

リモコンは反応しますが、風が出てこない。(風が出ない、風が弱いなどの症状)
ワンポイント:冷房や除湿運転のスタート時は冷たい風を出す準備をしています。
約1分間お待ちください。
◆確認内容
室内機のフィルターにほこりがたまっていませんか?
「除湿」でご使用の場合は、「冷房」に切り替えてお試しください。
室温がエアコンの設定温度付近になっていませんか?

ニオイがする。
下記の診断をお試しください。
【お部屋の生活臭について】
お部屋の生活臭(ニオイの強い食品、タバコ、ペットのニオイなど)が、熱交換器や送風ファンに蓄積し、
ニオイが出る場合があります。これらのニオイはシーズンはじめや、夏場などの温度が高いときに感じやすくなります。
(自動フィルター掃除機能があっても同様です)
※生活臭は、しばらく運転するとニオイが取れることがありますが、
フィルターのお手入れをおこなっても改善しない場合は、エアコンクリーニングが必要となります。

エアコンの効きが悪い。(冷えない、冷えが弱いなどの症状)

室外機の吸い込み口や吹き出し口はふさがれていませんか?
室外機のまわりがふさがっていると、効きが悪くなります。
「室外機の確認」方法
室外機がお客様で確認可能な場所に設置されている場合、下記の内容をご確認ください。
室外機のアルミフィンに、木の葉、紙、ペットの毛などのゴミがつまっていませんか?
アルミフィンに木の葉、紙、ペットの毛などがつまると能力が低下して冷えが弱くなります。
場合によっては、保護装置がはたらき、動作しなくなることもあります。
エアコンの電源を切ってから、室内機の電源プラグを抜き、ゴミなどを取りのぞいてください。

室外機のアルミフィンに、木の葉、紙、ペットの毛などのゴミがつまっていませんか?
アルミフィンに木の葉、紙、ペットの毛などがつまると能力が低下して冷えが弱くなります。
場合によっては、保護装置がはたらき、動作しなくなることもあります。
エアコンの電源を切ってから、室内機の電源プラグを抜き、ゴミなどを取りのぞいてください。

運転ランプやタイマーランプなどが点滅していますか?
エアコンが正常に動作しているときは、ランプが点灯または消灯していますが、
エアコンに何らかの異常が発生した場合、ランプが点滅をくり返します。


エラーランプが表示の場合は、取扱説明書に添ってお試しください